投資はギャンブル?!

投資はギャンブル?!

FXや投資という事について私は人にお伝えする時があるのですが、そうした時によく聞かれるのが投資ってギャンブルとは違うのか?という事。

たしかに、株式やFX、仮想通貨なんかも、ある銘柄に賭けてそれが値上がりすれば利益が出る。

という基本的な構造だけを見ればギャンブルと非常によく似た性質をもったものであるとも言えるでしょう。

でもだからと投資とギャンブルとを同じものとして考えるのはまた違います。

投資はギャンブルみたいだからやりたくないという人もいるのですが、その本質をしっかりととらえればそうした発想ではなく、しっかりとした資産運用としての取り組みが出来るようになりますので、投資とギャンブルの違いについても説明してみようと思います。

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投資とは?

投資にはそもそも元本の保全という重要な目的があります。

本来あるべき投資の姿というのは、とにかく損失を嫌い、損失を出さないという事

そこをまず第一歩として、そこから初めて利益を追求していくのが本来あるべき投資の姿なのです。

ギャンブルの特徴は?

ギャンブルというのは「損失を許容するもの」です。

パチンコ、競馬、宝くじなど、ギャンブルと呼ばれるようなものにも様々なものがありますが、そもそもギャンブルをする場合に「絶対に損失を出さない」という考えで取り組む人はいません。

もちろん損失は出したくはないでしょう。

だけど、どこかでは「損失を出してしまっても仕方のないこと」と考えている部分もあるはずです。

やはりギャンブルには一か八かのどうにでもなれ精神が根底にあるわけです。

投資とギャンブルの違いは?

二つを見比べてみればすぐにわかると思いますが、投資とギャンブルでは根底にある考え方がそもそも違うわけです。

ギャンブルは初めから損失を許容して始めるものであり、投資は絶対に損失は出さないという考えで始めるもの。

しかし、これらにはその性質上もちろん完全にここからが違うもの、というような線が引かれているわけではありません。

つまりどんなに損失を出さないという事を念頭においていても投資を行う時には損失を出してしまう事もあります。

だからギャンブルと混合されることというのがあるのですが、でもちゃんとした投資家は投資というものに対して、損失を出さないための様々な手を尽くすのでむやみやたらに損をするような結果になることはありません。

これは裏を返すと、ギャンブルでも絶対に損失を出さないような賭け方をして少ない利益でも損失を出さない。

という事が出来るようになればそれはどちらかと言うと投資の概念に近づくという事です。

やはりまだ投資にはギャンブル的な考えを持つ人が少なくありませんが、その性質上似ているところはあっても、実際には全く違うものと考えて頂いて構わないでしょう

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